16.哀愁は黄昏の果てに

作词:高见泽俊彦
作曲:高见泽俊彦

夕闇のエアポート 黄昏のベルリン
微笑む君が 仆を迎える
“梦は终わったよ”とつぶやく仆に
君はうつむいて首を横に振った

握り返す君の手が切なく震える

爱している…言叶が世界を变える
心の壁は今も消えないけど
信じている…言叶がすべてをつなぐ
静寂の夜の果てに

シートにもたれながら 见惯れた风景に
心が溶けてゆく 君の发が摇れる…

アウト・バーンに飞び去る昨日に背を向ける

何のために自由になりたいのだろう
逃げ出したい程 现实の中
何のために仆は生きているのだろう
叫びたい程の孤独の果てに

过去をつなぎあわせ 未来をつくれたら
仆は远く君と离れはしなかった

そして谁もが几つもの罪を抱え
本当の自分に 气がついてく
やがて命燃え尽きるその日まで
答えを探しつづけながら

黄昏のその果てに 泪は止まらない

爱している…言叶が世界を变える
心の壁はやがて消えてくだろう
信じている…言叶がすべてをつなぐ
希望と哀愁の果てに